2014年03月21日

横浜中華街の歴史

横浜中華街の歴史

1859年(安政6年)、横浜が開港
この頃の商店は日用雑貨店、衣料品店、食料品店などの店が大半で、中華料理店は多くなかったそうです。

1872年(明治5年)には、柳麺(lau min、ラウミン)の屋台が出始めていて。

1894年(明治27年)に日清戦争が勃発すると中国人の多くが帰国
日清戦争終結後
1899年(明治32年)に条約改正により居留地が廃止
中国人は職業制限を受けたものの、居留地外にも住むことが可能になりました

1900年(明治33年)以降一挙に中華料理店が増えて

1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災でこの地区は大打撃を受けて瓦礫と化しますが

1930年代には完全に復興

1937年(昭和12年)7月7日に勃発した日中戦争で多くの華僑が帰国

1955年以前は唐人町や南京町と呼ばれていたそうです。

戦後の復興期に横浜港は賑わい、香港との往来も復活

でその後もちょこちょこ在りながら今日に至るようです。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。